NGF WORLD では ゴルフ、ゴルフゲーム、ゴルファー、ゴルフビジネスを支える重要な基本資材群を「ソフトウェア」と位置付けています。
ソフトウェアとは 「映像アーカイブ」 「テキスト教材」 「ゴルファー保険」 「ハンディキャップ」 であり、それぞれが組み合わさってメンバーシップを構成しゴルフライフを支え、各プログラムに組み込まれることで様々なレベルのゴルファーに多様な実践プログラムを提供しています。
ソフトウェアとは 「映像アーカイブ」 「テキスト教材」 「ゴルファー保険」 「ハンディキャップ」 であり、それぞれが組み合わさってメンバーシップを構成しゴルフライフを支え、各プログラムに組み込まれることで様々なレベルのゴルファーに多様な実践プログラムを提供しています。
「映像アーカイブ」 のアクセス権の全マップは 映像アーカイブ ページへ
「テキスト教材」 のアクセス権の全マップは テキスト教材 ページへ
「映像アーカイブ」「テキスト教材」の全項目をご利用になるには
… [ Membership ] - [ Study Member ] ページへ
映像アーカイブ
- ◆ Enjoy Golf Lessons
- Enjoy Golf Lessons は NGF WORLD が「ゴルフの普及と健全な発展」を目標として誰でもが閲覧できるように広く公開している映像ソフトウェアです。
ゴルフ全般の基礎知識、必ず身に付けるべきエチケット＆ルール、スイングの基本、気軽に行え効果的な練習方法など、ゴルフを始めようとする人必見の総合的ゴルフ入門映像です。
「THE GOLF」は10の教養講座、「THE GOLF SWING」は10の基礎スイング形成概説、「THE SWING EXERCISES」は12のトレーニング紹介映像で構成され、正統ゴルフを学んでいきたい人には恰好の教材となっています。
入門者、初心者のみならず、中級 ～ ベテランのゴルファーであっても常に立ち帰るに相応しい原点のセオリーとメソッド、トレーニングの方法がここにあります。
- ◆ National Golf School 40Lessons
- 多くの全米プロゴルフ協会のメンバーが出自とする米国カレッジゴルフの文化の中で育まれた実績がNGF教育プログラムとして集大成され NGF FAR EAST が映像化したものがこの National Golf School 40Lessons です。
ゴルフの一大体系を、知識を体系的に学習するスタディプログラムと、技術を合理的に習得するプラクティスプログラムの２種に分けて、スタディ／プラクティス各40項目のカリキュラムにまとめたものとなっており、大きく4STEPに分類されています。 - STEP I 基礎コース － 初めてゴルフをする方 / 基礎をもう一度学びたい方
- ゴルフゲームの特徴と概念を理解する、理想的なスイングを身につける、ゴルフに関する専門知識を正確に覚える
- STEP II 形成コース － フルスイングを重点的に学びたい方
- スイングの6原則を理解する、フルスイングを完成させる
- STEP III 応用コース － ショートゲームを重点的に学びたい方
- コントロールスイングを理解する、ショートゲームの基本技術を身につける
- STEP IV 実践コース－ スコアメイクを重点的に学びたい方
- 地形や自然に対応する技術を身につける、状況判断と戦略について理解する
- 反復練習と理解が必要な重要項目は繰り返しカリキュラムに現れてくるスパイラル構造となっていますので、ひとつずつ確実に練習と学習を進めていくことにより、ゴルフの全体系を確実に身に付けることができます。
- ◆ MASTER OF THE GOLF 「ゴルフの達人」
- MASTER OF THE GOLF 「ゴルフの達人」 は、ゴルフ教育への功績によりグラフィス賞を受賞し世界ゴルフ殿堂入りを果たしたエド・コットレル博士がメインキャスターをつとめる「達人への道」解説映像です。
原理・原則の理解から実践に至る正統な上達ステップを、難解枝葉末節に陥ることなく、基本の繰り返しの中で詳しくわかりやすく解説します。
スイングの見直し、コース攻略、スコアアップ、知識の再確認、練習方法など一歩先への助言を、スイング、ショートゲーム、コースプレイ、ルール＆エチケット、プラクティスの五大要素にまとめた全5編47話の総合上達講座です。
内容はまさに「達人」向けでありながらＴＶ番組の雰囲気で作られた映像となっていますのでとても理解しやすく、中級 ～ ベテランはもちろんのこと、ゴルフの全体理解のため入門者・初心者にこそぜひ観ていただきたい映像集です。
ルール＆エチケット編 は公開映像となっていますので、NGF WORLD のクラブメンバーではない人も Enjoy Golf Lesson の全映像とともに基本知識の習得と再確認にお役立てください。
- ◆ ゴルフ基礎原論
- 英国に発祥し米国に渡って発展したゴルフは英国伝統精神ゴルフと米国科学技術ゴルフに分かれていきました。英国伝統精神ゴルフはキリスト教騎士道精神に基づくマッチプレーとして伝承され、米国科学技術ゴルフは科学的イノベーションを経てジェントルマンシップに基づくストロークプレーとして進化しました。
本書では、ゴルフの思想源流を訪ね、イノベーションの過程を知り、現代ゴルフのセオリーやメソッドが確立されてきた根拠を解明しつつ、フィジカルゲームからマネジメントゲームへと進化しながら20世紀末に完成した現代ゴルフの歴史と構造を、「ゴルフゲーム」と「ゴルフマネジメント科学」の二つの面に分けて詳解しています。 - 第一部 ゴルフゲーム
- フィロソフィー、セオリー、メソッド、ゲーム、サイエンス
- 第二部 ゴルフマネジメント科学
- セルフマネジメント、コースマネジメント、スコアマネジメント、ゲームマネジメント、マネジメントサイエンス
- ◆ ゴルフ経営原論
- 世界恐慌と世界大戦によって大崩壊したアメリカゴルフ産業は、マネジメントプログラムによる経営の合理化、エデュケーションプログラムによる人材とゴルファー育成、マーケティングプログラムによるニュービジネスやマーケットの開拓によって1960年代から見事に復活しました。
本書では、ゴルフのビジネスとしての側面を「ゴルフビジネス」と「ビジネスマネジメント」の二面から、ゴルフの文化的本質と経営の基本的原則に遡って考察しその構造と問題点を詳らかにするとともに、ゴルフ産業の復活は日本の高齢福祉社会に多大なる貢献をもたらし、豊かな地域コミュニティの形成に欠かすことのできない重要な要件であることをビジネスの本質論を通して具体的に明らかにします。 - 第一部 ゴルフビジネス
- マーケティング、プロモーション、インストラクション、経営マネジメント、施設マネジメント、ビジネスポリシー
- 第二部 ビジネスマネジメント
- チームマネジメント、フィナンシャルマネジメント、タスクマネジメント、デジタルマネジメント、マネジメント戦略
- ◆ 神聖ゴルフ武士道
- ゴルフの思想源流は英国スコットランドを湧水源とするキリスト教騎士道精神にあり、プロテスタントの新渡戸稲造によって提唱された近代武士道は騎士道と多くの点で類似します。武士道こそ日本神道を起源に仏教･儒教･キリスト教思想を導入した混合思想として世界に知られた Soul of Japan 日本の精神であり、グローバル世界に通用する日本人の新和魂洋才資質を育てるのに、武士道精神を和魂とし神聖ゴルフを洋才とするならば、国際舞台で堂々と活躍するハイブリッド人サムライゴルファーが誕生することでしょう。
占領政策に基づく戦後民主教育の中で益々見失われていく大和魂や日本人のアイデンティティは、もしかしたらゴルフによって復活するかもしれないとの期待を込めて展開・展望する「新和魂洋才」仮説。 公開テキスト 全17章。
-
1998年、USGA Handicap System が世界統一基準としてグローバルスタンダード化しました。このシステムではプレーヤーの現在技量偏差値を Handicap Index で表し、コースの難度偏差値を Course Rate／Slope Rate で表しています。
ハンディキャップはいくつもの側面を持ち、そのひとつに現在の技量を数値化した重要な指標 Handicap Index があります。
Handicap Index は新たなスコアカードを提出するたびに変動する指標で現在の技量を数値化したものであり、プレーの調子や波を確認できるだけでなく、プレー時のプレーヤー間の技量差調整にもなくてはならない数値です。
クラブメンバーとなりスコアカードを定期的に提出することによって、USGA Handicap System に基づいた必携の技量証明 Handicap Index を取得することができます。
ハンディキャップには、過去から現在までの最高ハンディキャップを記憶し表彰するというもうひとつの重要なそして良く知られた側面があります。 クラスバッジは過去を通しての最高時技量を記録し表彰する認定証で日本武道における段位に相当し、NGF WORLD Handicap System ではこの経験技量に対して9段階のクラスバッジを発行しています。クラスバッジは、ゴルファーとしての位置の確認、技量向上の目標、自己実現の達成のために重要な役割を果たしています。
ハンディキャップの詳細は ハンディキャップ ページでご確認ください。
- ゴルフのセルフプレー化が進むにつれ、ゴルファーの自己責任が厳しく問われるようになってきています。事故は全て不可抗力によって発生するものですから、いくら注意しても完全に避けることはできません。
ゴルファーはクラブを手にした時から事故防止の責任と損害賠償の自己責任を負います。最も重要な事故の防止に対してはお互いにエチケット・マナーを守ることによって、それでも防ぎきれなかった事故に対する損害賠償に対しては、メンバーIDカード所持者が自動的に加入する、ゴルフにかかわる全ての事故を補償対象とするメンバー用ゴルフ保険が対処をサポートします。
ビジネスメンバーに付与される保険は「指導者用ゴルフ保険」となり管理責任を問われる第三者賠償責任をも補償しており、自分だけでなく引率、指導時のゴルファーの事故も保険の対象となります。
メンバー用ゴルフ保険の詳細は メンバー用ゴルフ保険 ページをご覧ください。
